チューニング
今まではギターの名称や、アンプなどについて、少し書いてきましたが、ここからは、ついに、ギターの音を鳴らしていきます、まずは、チューニングをしましょう、音叉などで音を合わせるのは、難しいので、最初はチューニングメーターを使いましょう
まずは音叉ですが、写真の金属製の物です、使い方は、Uの字のしたの棒を持って、Uの字の部分を机などに軽く打ちつけて、振動させると(ラの音)が出ます、5弦の開放弦の音です
- 5弦・ 音叉の音と5弦の開放音
- 4弦・ 5弦5フレットと4弦の開放音を合わせます。
- 3弦・ 4弦5フレットと3弦の開放音を合わせます。
- 2弦・ 3弦4フレットと2弦の開放音をあわせます。(3弦を押さえる時は4フレット。)
- 1弦・ 2弦の5フレットと1弦の開放音を合わせます。
- 6弦・ 5弦の5フレットと6弦の開放弦を合わせます。
音叉は最初本当に難しかったり、音が分からなかったりするので、チューニングでギターを挫折しては大変なので、手っ取り早くチューニングメータを使いましょう。
チューニングメータは写真のような機械です、チューニングの目安の音を、表示してくれるので、誰でも簡単にチューニングが出来ますが、最初の内は、若干手間どうかもしれませんが、音叉などより、早くなれると思います、チューニングメータによっては、半音上げなどのチューニングが出来る物もあるので、好みにあったチューナーを見つけてください。